いよいよ、お祭り到来!
今日は宮入。
今年は、八町会と六町会との初の合同企画の「総練り」が千舟町通りで行われるそうで、もーそろそろかなぁって思っていると−
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「ヨイサ! ヨイサ!」
慌てて2階に駆け上がって撮った一枚。
神輿に乗ってるのは仙波さん。
やっぱ、錦町だからねぇ。
残念ながら雨模様。
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着替えて急いで大街道へ。
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すでに集結した神輿で大混雑。
頭から足の先までお祭りスタイルの男達。
類は類を呼ぶで、ヤンキー系のお姉ちゃんもいっぱい。 |
ウチの町内が属する築山の神輿の元に行くと、列の後ろにいました−
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照も全身お祭りスタイル。
ほら、足袋にも名入り。
気合い入りまくり! |
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「総練り」の会場の千舟町通りへ移動。
赤信号なんて関係ない。
クラクション一つ聞こえません。 |
千舟町通りに14体のお神輿が集結。
「総練り」といっても、一斉に神輿を差し上げるくらいのもので、さすがに「鉢合わせ」はしませんでした。
松山まつりが女の祭りとしたら、秋祭りは男のまつり。
やっぱ、はっぴ借りといた方が良かったかなぁ。
雨が止まず、照に傘さして立ってたので、写真は撮れませんでした。
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「総練り」が済んだら道後へ。
一番町のラフォーレ前交差点もしばし通行止め。
照は2番町の信号から軽トラに同乗。
普段、通院も車でドアtoドア。
たった数百メートルもこんなに歩いたのは久しぶりじゃいかなぁ。
最後はちょっと足引きずり気味でした。
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さて。神輿はこの後、ロープウエイ街でなんとトラックに乗せられて移動。
かき夫もトラックの荷台へ。
道交法・車両なんとか法も無視。
無法と言うより、超法規的措置ってやつです。
で、後を追って道後へ向かったのですが、帰りのことを考えて一旦、家にスクーター取りに帰った方が良かった。
(>(ェ)<)
照じゃないけど、最近、アスファルトの上をこんなに歩いてないから、めっちゃ疲れました。
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道後駅前に8体の神輿が集合。
駅舎の前には巨大な土嚢の壁が作られてます。
照は探しましたがついに見あたりませんでした。
神輿は道後のフジでも一旦休憩してたんだけど、そこにもいなかったから、もしかしたら帰ったの?
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さぁ、鉢合わせ!
7日早朝が本番なので、そんなに殺気立った感じはありませんでした。
ぶつかり合った神輿は何処にどう押し流れていくか分からないので、最前線で見学するのも結構、大変。
今日は運良く、こっちへ来なくて助かりました。
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「もてこーい! もてこーい!」
横向きに並んだ2体の神輿。
上に乗った「音頭取り」が屋根をポンっと叩くと戦闘開始!
激突した神輿を「押し方」が後ろから押して押して、押しまくります。
潰れたり、後ずさった方が負け。
今夜は道後村神輿が意外に強くて、持田、潰れてしまいました。
時間が押して残念ながら、築山の鉢合わせは無し。
5分や10分、遅れたっていいじゃんねぇ、年に1度の祭りなんだからさぁ。
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この後、道後商店街を通り、道後温泉本館前を通って伊佐爾波神社、湯神社へ。
では、お神輿の紹介。
小唐人大神輿 |
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大唐人神輿会 |
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持田連合大神輿 |
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溝辺大神輿連合会 |
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北小唐人大神輿連合会 |
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道後村大神輿会 |
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子供神輿で上がった伊佐爾波神社の石段です。 |
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子供神輿でも大変なのに、この巨大な大人神輿がぐいぐい、石段を登ります。
普通に歩いて登るのも大変なのに。
すごい!
途中で落ちてきやしないか、ハラハラするよー。 |
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無事到着し、宮入。
確か去年は境内に照いたんだけど、今年は姿が見えす。
去年は車で神社の裏の駐車場まで送ってもらって来てた照だけど、ホント、今年はいないなぁ。 |
というわけで、半分、ホームページのネタ作りの為に神輿に付いていったんだけど、充分楽しかった。
やっぱ、お神輿は担いでなんぼやね。
血が騒ぐわぁ。
この後、市内電車で帰宅。
疲れたぁ…。
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